仮想通貨

Thunder Token自分用メモ

まず、現時点ではトークンモデル、エコシステムが発表されとらん。あくまでもコンセンサスモデルとしての”Thunderella”しか一般公開されていない模様。 論文みたいなヤツしかないのはそういう事だと理解しとる。

BCやHyperLedgerの様な分散型台帳はざっくりと分けて下記の2つがある

  • ・許可された者しか参加出来ないPrivate型(PBFT等)
  • ・誰でも参加出来るPublic型(大多数のBC)

前者は基本的に高性能だが分散性を犠牲にしておりコアへの依存度が高い、俗に言う中央集権的。クラシックスタイル

後者のPublic型は皆も大好き非中央集権的なBlockchain。周知の通りスケーラビリティ問題と常に向き合う必要がある。 つまり皆が求める理想は早くて高性能なのに誰でも参加出来て非中央集権的な凄いBlockchainという訳

そこでThunderellaは両者のいいとこ取りをする方法を模索して今回のコンセンサスモデルを提示する。 それはPrivate型の様に擬似的コアノードを選出して高速処理を行うモードと、非協力的なノードを検出した場合にはリーダーとメンバーを再選出する慎重モードの両者を切り替えながら行うもの

実際にはもっとややこしい話だろうが、凄く簡単にまとめると大体こんな感じ。 もう一歩踏み込んだ説明をするには相手がビザンチン問題周りを理解していないとならず、結構面倒な話になる。 それより更に先はBCエンジニア向けで難解。

個人的に動画でもイマイチ不明だったのが、慎重モード(Slow Chain)に入るタイミングとFallbackのトリガー。 まさに動画中でも質問が出ていたのだがやはり解らない。 後はFinalityというか即時決定と上記のSlowとFallbackをどう両立するのかが疑問。

蛇足、ビザンチン問題とPBFTはBlockchainを学ぶならば把握しておくと良い。 投資についてはトークンモデルが無いから何とも言ない・・・でもこうして新モデルが重なって良いものが出来るんだろう。

ビザンチン問題

PBFT http://blockchain-labo.hatenablog.com/entry/pbft